推しめんと会いましたがむなしいです

昨日は激推しセッターとバレーしたんだけど、めちゃくちゃうまかった、、、。

とにかくさあ、トス上げたときの指先が綺麗でエロいんだよな。ハッとする。ぐっとくる。

 

ああ、この人にはかなわないなと思った。

トスをふんわり上げて、トスが無回転でほんとに止まっているように見える。ああ、うらやましい。あんな風にボールを扱えたら楽しいだろうなあ。

 

一度底抜けに心惹かれるものに出会ってしまったら、知らなかった頃にはもう戻れないと思う。

もう戻れないのに、セッターはもう練習に来られないから、先にも進めない。

 

セッターなしのバレーはもう味気なさすぎる。ケチャップなしのオムライスって感じ。セッターはもう来れないから、誰かが代わりにセッターしなくちゃいけない。私が代わりに普段セッターしているんだけど、もうむなしい。

 

私が一番望むのは激推しセッターのトスを打つことなのに、他の人が気持ちよくスパイクを打つために代わりにへぼいトスを私が上げて、昨日せっかく来たセッターのトスを見てるだけなんて、むなしかった。

 

それと同時に私の代打セッターとしてのやる気もなくなってしまった。いくら練習したって激推しセッターのようにトスを上げることは無理だ。セッターですって顔してトス上げているけれど、本当はスパイクを打ちたくてたまらないし、頭の中でずっとトスの振り分けとか考えているのも楽しくはないし、私は本当はアタッカーだって自分のことを思っている。

セッターの着ぐるみ着ていたって、根っからのアタッカーですものストレスたまりますわな。

 

今もう自暴自棄~~~~。どうだっていい~~~~。日常生活に何も大切なことがない~~~~。

生きていることがひたすらめんどくさい。

 

一言二言話せたけれど、違うチームだったし昨日は全然話せなかった。

 

ああ、どうしたもんかね。

 

やっぱりセッターのことめちゃくちゃ好きだ。他の人みても全然なんにも感じない。セッターだけが特別にすきなんだけれど、これで告白しても自爆かな。自爆だよな。

でもさ、自爆っていきなり重い感じで特大の爆弾を「好きでーす!!付き合ってくださぁぁああああああああい!」って言うから「ごめんなさぁぁあああああい!!!!」ってなるやん。

 

自白するみたいに気持ちを伝えて、反応が知りたい。重いストレートじゃなくて軽いジャブを何発も打った方がいいんじゃないか、、、。

 

告白を重いイベントにしないで、スタートラインにすることはできないですかね、、。何にも言わないでずっとこのままバレーしてるの辛い、、、。バレーのときは周りの人の目もあるし、ただひたすら試合するから仲良くなるチャンスがないんだよなあ!!

 

例えば「セッターのこと好きで、もっと仲良くなりたいんだけれど、迷惑ですかね?」とか確認するとか?あたまおかしい?

 

ごめんなさいってフラれたら私はあきらめがつくのかな。。。たぶんきえたくなるだろうな。

でもフラれたらそこからがスタートな気もしている。もう隠さなくていいから楽だよね。すきだよ~って毎回言えるの最強に気が楽になるやん。相手は迷惑だろうけど。。。

 

片思いして、ずっと一人に執着しているの嫌だ~~

何も生み出さないし、時間だけ経ってしまうし、前に進めないし、幻想じゃない?どんどん相手を美化していきそうでこわい。

 

今はさ、ただひたすら好意を制御していて、アクセル踏みたいのにブレーキ踏んでいるような状況。。

 

みんなどうやってアプローチしているんだろう。恋愛上手でもないし、スマートな流れがわからない。ただ泥臭い感じになってしまうな自分だと。

 

と、とりあえず頭の中整理しよう。

 

・もう2年くらい片思いしていて、気持ちを伝えたいと思っている。

付き合うとかは置いておいて、まずは自分の気持ちを知ってもらいたいと思っている。フラれてもそこからがスタート?

 

・彼女は今いないらしい。←重要。

ずっと彼女いたから、ただひたすら諦めていたこの2年間。チャンスではないか、がんばれ自分。

 

・セッターのトスをめちゃくちゃ打ちたい。。。セッター休みがシフト制。バレーの練習くるのがむずかしい。練習あっても話す時間がねえ。ラインはしてもセッターが話しかけてくることはない。でも帰った後、話せなくてすみませんとお詫びラインがきた。話しかけようと思って話すとめちゃくちゃ敬語。なんか~~~もう全然仲良くなれる気がしない。もうこれ無理ゲーじゃない?どう仲良くなればいいの?

どうやってアプローチしてみればいいんだ?

 

できることから考える。

昨日のお礼のラインを送る。今度はトスを打ちたいことを伝える。またぜひ来てほしいと言ってみる。

 

よし、まずはやれることをやってみるぞ。

無力感に打ちひしがれている場合ではない。