ルールズ

毎日暑いっすね。書きたいことを書く。

ただ書きなぐりたいから、分かりにくいけど許してちょ。

 

最近、私が実践しようとしているのが、「ルールズ」でございます!

 

 

【本の説明】

「男性に心から愛され、幸せになる」方法として、世界28カ国で大ベストセラーになった『RULES(ルールズ)』。その内容は、一見すると「結婚だけが目的で男性に依存している女の本」「お高くとまって自分を高く売りつけるもの」など、表面的な読み方で誤解される場合も多い。だが、ルールズが目指すものは、自立していて、だからこそ男性が気になる、という魅力的な女性である。

 

そもそもの前提として、好きな人を落とすのではなく、好きになってくれた人をもっとメロメロにさせようとする指南が書かれていて面白い。

 

「ルールズ」という名前の通り、いくつものルールが書かれている。

ルールを守ることは大事なことだが、何も理解せずルールを厳守するのではなく、そのルールが設けられている意図を理解することが一番大事だと思った。

 

逆説的にはなるが、恋愛したいのなら恋愛を頑張ってはいけない。

尽くされたいなら尽くしてはいけない。

 

恋愛をしたいのなら、仕事や趣味など恋愛以外のことで忙しくしたほうがいい。

恋愛主義になってしまうと、相手中心になってしまう。それは自分の生活をないがしろにしているとも言える。

 

大前提として、私たちは、恋の法則ガールズたちは(文中に何度も出て気に入っている)自分の人生を大切にしなければいけない。男のために生きてはいけないのだ。

 

自分は特別な女性だと考えること。

お金が全然なくても、恋愛経験がなくて自信がなくても、結婚を焦っていても、それを悟られてはいけない。

 

疲れた顔が映った鏡に向かって「頑張ってる、綺麗だね、かわいいね」と言ってあげるのだ。本当に綺麗、かわいいわけではないことは知っている。知っていて言うのだ。自己肯定感、すくすく育て~~~

 

ルールズは好きになった相手を落とす方法ではない。

好きになってもらって、大事にしてもらって、幸せに生きる方法。